いつも人のせい
誰かのためにとかって
キレイゴトで
自分のために
言葉にしてる
楽しいならまる
自己追求
自己理解
自己を理解するために
感情や思考を分析する
心理学から始まって
哲学を通り抜け
雑学を横断
情報の量は
とてつもなく多く
要領も悪く
回りくどく
時間も掛かるのだけれど
凡ゆる視点
多方面の物事を覗くのも
興味深くて楽しいと
思えているので良いのかな
何処もかしこも
書店を覗くと
毒親は 捨てるべき
毒親を 捨てる
こう言ったタイトルの本が
あまりにも多く
考えさせられてしまう
立派な両親が
いるわけではないし
自身の母は、毒親だ
捨ててしまいたいし
関わりも絶ちたい
なのにどうして
考えることがあるのか
勿論、簡単に「捨てろ」と
言っている訳ではないとは思うけれど
余りにも
そういう類のものが多すぎて
内容を読まずにも
受ける影響はあるのではないかと
思えてならない
毒親を
捨てないでほしいと
言いたいのではない
捨てる
しか方法は無いのか
もう少しだけでも
考えてほしいとも思うのだ
毒親ではあるけれど
人と人、人間と人間
物のように
断捨離とはいかない
その後も残り
続く感情もあるのだから
ネガティブ素材
圧倒的ネガティブなんだから
ネガティブを活かす術を
考えた方が早そう
ネガポジティブ
根がポジティブ
ネガティブと生きる
家庭内暴力
母の啜り泣く声と
怒鳴る父の声
ドンッ
という音と同時に
家が大きく揺れ
ガタガタガタと
家中の物たちが鳴く
両手で耳を塞ぎ
兄と2人
テレビの前に
小さく並んだ
音が鳴り止むのを
ひたすらに
待つだけだった
音が止む
頭の中で父と母の気配を読み
それが終わったのか確認をして
部屋に戻る
部屋を見渡し
静かに間違い探しをする
床に落ちている
血のついたタオル
勉強机に飛んだ血
そのまま眠る。
母の腫れた顔は
覚えていないけれど
勉強机に飛び散った血は
今でも
ハッキリと覚えている
分からないように
目につかないように
跡形もなく
拭き取っていて欲しかった
父に対する
これ見よがしの
母の小さな抵抗は
私の中に大きく残っている